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  • BiOcafeこだわりの「お手拭き」

    こんにちは!BiOcafe広報担当です!
    日が長くなり、気温も高くなってきて季節の変わり目を実感しているのですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

     

    本日は渋谷でヘルシーなディナーにおすすめのBiOcafe から、ちょっとしたこだわりをご紹介します。

     

    日本ではレストランに入ってお席に着くと、必ず「おしぼり」や「お手拭」が備えてあります。

    これが外国へ出向くと、お国柄の風習で少しずつ違ってきます。

    欧米では「おしぼり」はあまり見かけません。これは、お食事の席に着く前には、必ず手は洗っているという常識によるものだそうです。そう、これは当たり前の考え方ですけどね。

    アジアでは、「おしぼり」を備えているレストランが多く見かけられます。提供の仕方はまちまちですけど…

     

    そんなアジア諸国の中でも、タイ国でのお話です。こちらのお国では昔から布を冷たく冷やした「お手拭」を提供しています。

    暑くて暑くて、それも蒸し暑いお国柄なので、紙でもなく不織布でもなく、しっかりした布で、少しでもひんやり爽やかにどうぞ…

    という、おもてなしなのだと思います。

     

     

    そこで、BiOcafeではオープン以来、タイ国のおもてなしを見習い、紙でもなく不織布でもない、

    布の「お手拭」と申しましょうか、「おしぼり」を提供しています。

    通常、日本では布タオルの「おしぼり」はありますが、布の「お手拭」はほとんど見かけません。

    どうしても、このおもてなしの「お手拭」を提供したかったので、タイからBiOcafe専用にパッケージを印刷してもらい、特注しました。しかし、残念なことにタイ製のままでは、かなりの香料が施されていました。それをアルコール分だけにしてもらいました。

    パッケージの中には、ちょっと小ぶりの薄手のタオルが入っています。

    お席に着いたら、この「おしぼり」で爽やかな気分になって下さいませ。そして、美しい手をぬぐってくださいませ。

     

    その薄手のタオルの「おしぼり」はお持ち帰りできます…

    お邪魔にならなければ、持ち帰ってどうぞ再利用して下さい。

    もう一度お洗濯して、折りたたんで小ぶりのタオルハンカチにして、バックに忍ばせても構いませんし、

    ちょこっとしたところをふきあげるタオルにしても良いと思います。

     

    使い捨て文化が当たり前になってしまった日本ですが、古くから風習で、布を何度でも洗って使う、いわゆるエコ文化、

    小さなエコかもしれませんが、これがBiOcafeのこだわりです。

    どうぞ、この「おしぼり」使ってみて下さい。お待ちしています。

     

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