BiOcafe BLOG

• 2025.06.01

  【ヘルシーランチ/渋谷/グルテンフリー/ベジタリアン/ヴィーガン】6月のヘルシーランチ　～BiOcafe～

  渋谷でヘルシーな野菜ランチ　6月BiOcafeの月替り　グルテンフリーとヴィーガンの2種類をご紹介します。
   
  シトシトと降る梅雨の雨は、古くから日本文化に彩りを与えてくれ、また農作物にとっては大切な恵みでもあります。しかし、一般的には少々マイナスなイメージが抜けきれません。
  そんな梅雨の雨でもBiOcafeはポジティブにとらえ、今だからこそ「むくみを改善！梅雨を楽しみましょう！」と言うテーマで、美しくなるランチメニューに挑みました。
  ・朝の鏡に映る“むくみ顔”とさようなら！寝起きの鏡に映るのは、すっきりとしたフェイスラインと透明感のあるお肌です。
  ・夕方のパンパン足からもう卒業！1日中ふわっと軽やかな足取りで、お仕事帰りに傘を片手に寄り道できる気持ちの余裕もうまれます。
  ・気象に左右されない“ご機嫌なわたし”！内側から整った自律神経で、雨の日も気分はとっても安定してる。
  そんな成りたい私を応援します。自分をちゃんとケアできるコツコツ努力は自信につながり、それが日々の美しさに変わっていくのだと思います。BiOcafeのランチが食習慣を見直すきっかけになると嬉しいです。それでは、ランチ2種類の紹介をはじめますね！

   

  ●もち米玄米ライス　バナナとほうれん草カレー

  

  グルテンフリーで、ヴィーガンメニューです。そのユニークな食材の組み合わせには、むくみ改善と梅雨時期の不調ケアにぴったりな栄養がたっぷり詰まっています。カリウムやマグネシウム、食物繊維、鉄分、ビタミン群がバランスよく摂れる構成にしました。梅雨時期は、湿度と気圧の変化で身体が重だるく、むくみやすい季節。特に女性は、冷えや腸の滞りから水分代謝が乱れやすく、顔や足のむくみ、気分の浮き沈みに悩みがちです。「デトックス」と「巡り」を後押しします。バナナをカレーにくぐらせたことで、自然な甘みが満足感をアップし、甘いものに頼らなくても心もお腹も満たされます。罪悪感ゼロのごきげん習慣が身につく事でしょう。梅雨を「乗り越える季節」ではなく、「自分をいたわるチャンス」に変えてくれるランチメニューです。

   

  ●玄米生パスタ 豚そぼろと冬瓜ソース

  
  グルテンフリーメニューです。梅雨どきに感じやすい不調の代表が、むくみと重だるさ。その原因は、水分代謝の停滞や内臓の冷えが深く関わっています。このメニューでは、冬瓜の水分代謝サポートと、豚肉と生姜の巡りUPコンビをあわせました。まるで梅雨の救世主のようです。冬瓜に多く含まれるカリウムの成分は、その利尿作用で体内の余分な水分をやさしく排出してくれます。そして、生姜をきかせた豚そぼろで体温アップです。また、旨味にかつお節を加えたので、心休まる和のテーストが疲労回復をサポートします。お腹から温まる安心感に加えて、心が満たされ落ち着きのある穏やかな自分になれるかも。質の良い睡眠が雨の日の朝の肌もくすまず、すっきり冴えた印象になるでしょう。応援しています。

   
  ランチには、安心安全な国産有機野菜のサラダバーをご用意しています。お好きなだけ何度でもお替りしてください。また、有機天然酵母のブレッド、デトックスウォーター、ハーブティー2種類がついてきます。すべてお替り自由です。
  葉物野菜は、長野県佐久市の畑から直送されてきます。最近は茨城県からも届きます。あれやこれやと楽しんでください。今から無農薬の豊富な野菜が出始めようとしています。季節がめぐり巡って、サラダバーに色々登場するのを心待ちにしてくださると嬉しく思います。