BiOcafe BLOG

• 2024.05.01

  【ヘルシーランチ/渋谷/グルテンフリー/ベジタリアン/ヴィーガン】5月のヘルシーランチ　～BiOcafe～

  渋谷でヘルシーな野菜ランチ　5月BiOcafeの月替り　グルテンフリーとヴィーガンの2種類をご紹介します。
   
  慌ただしく始まった新生活にも、ようやく慣れた頃でしょう！
  5月に入ると、桜の木には新緑の葉が伸びはじめ、そこかしこの木々は淡い緑の葉を大きく広げはじめました。太陽の光がこんなにも植物に栄養を与えてくれるのかと、5月の季節に感心する毎日です。
  しかし、人間にとってはと言うと、ちょっと残念なことに、「五月病」と言うしっかりした病名があるわけではありませんが、誰しもがこれにかかりやすり時期と言われています。環境が大きく変わったことで周りにうまくなじめない方は、ストレスをため込みやすいので注意が必要です。
  そこで、BiOcafe では「食欲増進して五月病を防ごう！」としたテーマで献立を考えました。
  五月病になると食欲不振になるため、必要な栄養素を摂取できなくなる可能性があります。そうならないためにも、バランスの良い食材摂取を心がけ、良質なたんぱく質をしっかり摂るメニューにしました。さあ、5月のテーマ「食欲増進して五月病を防ごう！」のランチで、新緑のようにのびのびと大きく広がっていきましょう！

   

  ●【5月】もち米玄米ライス　鯖水煮缶 ほうれん草カレー

  

  グルテンフリーメニューです。前述でもお伝えした通り、五月病には良質なたんぱく質を接収することが必須です。食欲が無くなりそうになったら、やはりカレーでしょうか！それも、モリモリとご飯をかきこむカレーではないので、もち米玄米を丁寧に口に運んでください。まずは、良質のたんぱく質に選んだのは、鯖の水煮缶です。もちろん、生の鯖も良いのですが、漁港では調理機器の革新が進み、水揚げされた魚をその場で缶詰にする工場が増えています。コロナ以降流通の仕組みが変わってきています。水揚げされた鯖は、新鮮なうちに栄養を保ったまま、缶詰にされるのです。BiOcafeではこの栄養価の高い缶詰を利用して、カレーにしました。特筆すべきは鯖の青魚に含まれるオメガ3脂肪酸は、気持ちが沈みがちな心をアゲてくれます。加えて、ルーにはこれでもか～！と言うほど、ほうれん草を煮込みました。そんな鯖とほうれん草のカレーでモリモリと元気を出していきましょう！

   

  ●【5月】玄米生パスタ 玄米生パスタ　赤紫蘇ソース 梅干しとアボカド

  
  グルテンフリーで、ヴィーガンメニューです。玄米生パスタ、赤紫蘇、梅干し、アボカド、この3単語を見ただけで、食欲が増してきます。まず、赤紫蘇ですがビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6と摂取しにくいビタミンＢ群が豊富ですから、疲労回復にもってこいです。そして、梅干しは、「1日1粒で医者いらず」と言われるほど、日本古来からの健康食材です。疲れた時には酸っぱいクエン酸の効果で、知らず知らずに元気が出てきます。そして、パスタの上には誰もが知っている栄養価の高いアボカドがてんこ盛り。丸ごと一個の梅干しとアボカドを崩しながら同時に召し上がってください。
  食欲が落ちそうになったら、今すぐこのパスタをおススメします。心の疲労回復は身体の疲労回復と相関関係がありますよ！このパスタで元気を取り戻してくださいね。

   
  ランチには、安心安全な国産有機野菜のサラダバーをご用意しています。お好きなだけ何度でもお替りしてください。また、有機天然酵母のブレッド、デトックスウォーター、ハーブティー2種類がついてきます。すべてお替り自由です。
  葉物野菜は、長野県佐久市の畑から直送されてきます。最近は茨城県からも届きます。あれやこれやと楽しんでください。季節柄、無農薬の豊富な野菜が揃わない時もあります。次の季節が巡ってきて、サラダバーに色々登場するのを心待ちにしてくださると嬉しく思います。