BiOcafe BLOG

• 2023.08.01

  【ヘルシーランチ/渋谷/グルテンフリー/ベジタリアン/ヴィーガン】8月のヘルシーランチ　～BiOcafe～

  渋谷でヘルシーな野菜ランチ 8月BiOcafeの月替り グルテンフリーとヴィーガンの2種類をご紹介します。
   
  しかし、暑いです！
  8月のBiOcafeランチですが、テーマは「夏バテを防止しよう！」なのですが…
  ここ数日の猛暑続きは、自分たちではどうすることも出来ない殺人的な暑さであります！
  7月下旬から8月上旬にかけて暑さのピークを迎えるとのこと。暑い暑いと言い放っていても、どんどん暑くなるばかり、なので頭を観念的思考に変えてみました。暑さを文字で表現です。
  最高気温が３５℃以上の日を猛暑日、３０℃以上の日を真夏日、２５℃以上の日を夏日、０℃未満の日を真冬日と言うそうです。文字で表現するとこうなるのですね。
  残念ですが、文字を見ていても暑くなってしまいました。BiOcafeは、皆様が美しく居るために存在します。暑さで病気になってはマズイですから、直球ですけど夏バテを防止することを頑張るべきランチを考えました。夏バテなんかにならないゎ～と、心に決めて猛暑美人を目指してください。

   

  ●【8月】もち米玄米ライス　サーモン 香草オートミール焼き

  
  グルテンフリーメニューです。一般には夏には冷たい素麺、うどん、そばなど、のど越しの良いものについつい手が出てしまいます。残念ながらグルテンたっぷりで糖質に偏りがち。そこを少しだけでも改善してみましょう。もち米玄米ですから、食べ応え十分でミネラルが摂取できます。加えて大振りサーモンをご用意しました。このサーモンで良質のたんぱく質をふんだんに取り入れましょう。女性はサーモンが大好きです。サーモンの下に敷かれたソースは、凝縮させたトマトソースをご用意しています。これまたβカロテン豊富なトマトですから、浴びすぎた紫外線から身体を守ります。夏には自律神経が乱れやすく、ただでも暑いのに睡眠不足に陥りますから、慢性的に疲労が溜まってしまいます。これが夏バテの原因一つです。まずは、睡眠を良く取って、糖質に偏らない良質のたんぱく質を摂取してください。
   

  ●【8月】【冷製】玄米生パスタ 豆乳レモンクリームソース

  
  グルテンフリーで、ヴィーガンメニューです。人間の身体は体温を一定に保とうとする働きがあります。汗は体温を下げるための役割なのです。湿度が高いと汗の蒸発が妨げられ、体温調節などの自律神経の乱れが起こり、これが不調の原因に。加えて食欲不振、消化機能の低下、はたまた睡眠不足が重なり、慢性的な疲労に陥ります。これが夏バテと言われる現象です。この夏バテへの悪循環を正すために、クエン酸を含む食品を積極的に取り入れましょう。クエン酸とはいわゆる酸っぱい食材です。疲労の原因となる乳酸を排出してくれます。レモンが入ったクリームソースで乳酸を身体の外にデトックス！もちろん、生クリームは不使用ですから、さっぱりと頂けます。そして、にんにく風味ですので食欲も回復することでしょう。

   
  ランチには、安心安全な完全無農薬の国産有機野菜のサラダバーをご用意しています。お好きなだけ何度でもお替りしてください。また、有機天然酵母のブレッド、デトックスウォーター、ハーブティー2種類がついてきます。すべてお替り自由です。
  葉物野菜は、長野県佐久市の畑からすべて直送されてきます。種類が豊富なので、あれやこれやと楽しんでください。そして、花が咲いて実になる野菜たちも、ようやく揃いました。今の時期、一番有機野菜が豊富かもしれません。トマトやきゅうり、茄子、ズッキーニ、ピーマンがサラダバーにお目見えしていますので、お好きなだけ召し上がってください。お待ちしています。