BiOcafe BLOG

• 2021.09.13

  【ヘルシーランチ/渋谷/グルテンフリー/ベジタリアン/ヴィーガン】9月のヘルシーランチ　～BiOcafe～

  こんにちは！BiOcafe広報担当です！
  渋谷でヘルシーな野菜ランチ　９月BiOcafe の月替り　グルテンフリーとヴィーガンの2種類をご紹介します。
  
  自国開催のオリンピック・パラリンピックが終了しました。楽しかったお祭りごとの毎日から、ようやく平常な日々に戻ることでしょう。そして、最大の関心ごとであるコロナ感染者数も日を追うごとに減少してきました。ワクチン接種が進み、気を緩めることなく、このまま収束してくれることを願うばかりであります。また、今年の夏も猛暑でした。夜であってもしんどく辛かった熱帯夜でした。しかし、その夏も去り、次の秋へ移行しているのが感じられます。ゆっくりではありますが、時が流れているのを感じます。楽しかったことも辛いことも、変化して去って行くものなのですね。
  
  さて、時は流れても変わってはいけないのは、常にすこやかな身体でいること、いつくしみ大切にすることだと思います。自分で自分の身体を大切にしてほしいと思います。常に美しく居られることは、心の安定にもつながりますからね。
  さて、9月2種類の「食べてキレイになる」月替りランチのご紹介です。
   

  ●【9月】玄米ライス 骨付き鶏もも肉のコンフィ ビーツのソース

  
  グルテンフリーメニューです。涼しげな秋の風が漂い始めると、暑い時期には食欲を感じなかったのが嘘のようです。美味しいお料理が食べたくなります。そんな秋にピッタリのランチメニュー。通常通りに玄米が添えられてあります。そして、下味がしっかりつけられた骨付き鶏もも肉が、お皿の真ん中にドーンと鎮座しています。お肉を食べながらの箸休めに、ラズベリービネガーと玉ねぎで味付けしたランティーユ（レンズ豆）を味わって下さい。鶏の旨味が引き立ちます。見た目にも美しいお料理を食して、身体がキレイになるような、そんなランチに仕上げました。

   

  ●【9月】玄米生パスタ ヴィーガンのチーズとヴィーガンのクリームとヴィーガンのバター

  
  これでもか～と、「ヴィーガン」を謳いました。また、グルテンフリーでもあります。動物性の乳製品を使わずに、コクや旨味を表現するのはとても難しいのです。ですので、あえてチーズもクリームもバターも動物性ではないことを強調してみました。味わってみると恐らく驚かれることと思います。ホントにチーズも生クリーム使ってないの？えっバターも？ってことに…玄米生パスタは米粉のベトナムのフォーとは違い、プチプチ切れずにモチモチした食感が味わえます。もちろん、食品添加物は一切使用していません。そして食塩も入っていないスグレモノです！こってりしたランチが食べたくなったら、動物性ではない、ヴィーガン商品を召し上がってみてください。

   

  ランチには、安心安全な完全無農薬の国産有機野菜のサラダバーをご用意しています。お好きなだけ何度でもお替りしてください。また、有機天然酵母のブレッド、デトックスウォーター、ハーブティー2種類がついてきます。すべてお替り自由です。
  現在は、長野県佐久の畑からすべて直送されてきます。朝に届けられた野菜たちを見ると、自然の恵みがあってこその農作物であることをひしひしと感じます。当たり前ですが、お買い物するように八百屋さんに並んだ野菜を届けてもらう流通方法とは、違います。お店側の意思に関係なく、誰の力も及ばすことが出来ない、自然の太陽の光や風や雨の力があって、収穫されたり収穫されなかったりの野菜たちです。皆さんが安心して召し上がれる無農薬野菜をたくさん取り揃えました。農家さんのご苦労を感じ取ることが出来る野菜を、是非召し上がってください。お待ちしています！