BiOcafe BLOG

• 2025.09.01

  【ヘルシーランチ/渋谷/グルテンフリー/ベジタリアン/ヴィーガン】9月のヘルシーランチ　～BiOcafe～

  渋谷でヘルシーな野菜ランチ　9月BiOcafeの月替り　グルテンフリーとヴィーガンの2種類をご紹介します。
   
  秋の始まりは、朝晩の涼しさと日中の暑さの差に身体が揺さぶられ、自律神経が乱れやすい時期。急に冷えた夜に身体がだるくて眠れなくなる事や、涼しくなったのに汗が止まらず、肌荒れが気になる方もいらっしゃいます。また、秋なのに何となく食欲が落ちてしまった、と言う声をよく耳にします。
  これらは、季節の変わり目ならではの気温差疲れのサイン。そんなときこそ、身体をやさしく整えましょう。食べることからインナーケアが始まります。
  BiOcafeの9月ランチテーマは、「気温差でも乱れない自律神経に！」です。ミネラルやビタミンが豊富な野菜と玄米を組み合わせ、自律神経を安定させる工夫を凝らしました。腸から元気をサポートすることで、季節の揺らぎに負けない身体へ。秋の心地よさを楽しみながら健やかに過ごすために、是非BiOcafeランチでひと息入れてみませんか。

   

  ●玄米生パスタ 揚げ茄子和風ピリ辛ソース

  
  グルテンフリーで、ヴィーガンメニューです。秋口の気温差で自律神経が乱れやすいときこそ、じんわり心身を整える一皿を。香ばしく揚げた茄子は、玄米パスタと同じように細切りにしているので、ソースと絡み合いながらつるりと軽やかに味わえます。茄子にはカリウムが豊富に含まれ、体にこもった余分な熱をやさしくクールダウン。さらにソースには干し椎茸と生椎茸の角切りを加え、旨味の奥行きと食感の変化を楽しめる工夫をしました。椎茸のβグルカンは免疫力を高め、季節の変わり目にありがちな不調をサポートしてくれます。醤油ベースの和風ソースに輪切り唐辛子のピリッとした刺激を効かせることで、血流が促され、自律神経のバランスも穏やかに整いやすくなります。噛むほどに深い味わいと香りが広がり、体を内側からリフレッシュ。秋の揺らぎに寄り添う、満たされる一皿です。
  パスタなのに日本人のDNAを呼び覚ますランチに、皆様お揃いでお越しください。

   

  ●もち米玄米ライス　蓮根とソイミートそぼろ丼

  
  グルテンフリーで、ヴィーガンメニューです。秋の気温差で自律神経が揺らぎやすい季節にぴったりの一杯です。主役は蓮根。シャキッと歯ごたえのある薄切りと、ふんわりと甘辛そぼろに溶け込むみじん切りを組み合わせることで、口に運ぶたびに異なる食感が楽しめ、噛むことでリズムが生まれ、自律神経の安定にもつながります。蓮根に豊富なビタミンCは、紫外線で受けた夏の肌ダメージを修復し、食物繊維は腸内環境を整えて季節の疲れに寄り添います。そしてそぼろのベースにはソイミートを使用。植物性たんぱく質がしっかり摂れるうえ、脂質は控えめで軽やか。甘辛い味付けがもち米玄米ごはんに絡み、噛むほどに滋味深い旨味が広がります。身体にやさしく、それでいて満足感のある一杯。気温差に負けない整った毎日のために、心と身体にやさしいエネルギーをチャージしてみませんか。

   
  ランチには、安心安全な国産有機野菜のサラダバーをご用意しています。お好きなだけ何度でもお替りしてください。また、有機天然酵母のブレッド、デトックスウォーター、ハーブティー2種類がついてきます。すべてお替り自由です。
  葉物野菜は、長野県佐久市の畑から直送されてきます。最近は茨城県からも届きます。あれやこれやと楽しんでください。花が咲いて実になる果菜類もお目見えします。みずみずしい野菜たちをお召し上がり下さい。