BiOcafe BLOG

• 2025.08.01

  【ヘルシーランチ/渋谷/グルテンフリー/ベジタリアン/ヴィーガン】8月のヘルシーランチ　～BiOcafe～

  渋谷でヘルシーな野菜ランチ　8月BiOcafeの月替り　グルテンフリーとヴィーガンの2種類をご紹介します。
   
  8月の紫外線、まさにお肌の大敵です。白くて美しいお肌を大切にしているBiOcafeの皆さんは、当然ですが日焼け止めは塗っているはず。しかし、夕方にはほんの少しヒリヒリしてくることも。実は紫外線によるダメージは、肌の表面だけでなく、身体の内側でも炎症や酸化ストレスとして蓄積されていきます。外から守るケアだけでは完全に防ぎきれず、体内で発生する活性酸素を中和するためには、食べ物から摂る抗酸化栄養素が不可欠なんです。そこで注目したいのが、リコピンや、ビタミンC、イソフラボンなどです。これらは細胞の酸化を抑え、紫外線による老化の連鎖を断ち切る強い味方。
  BiOcafeでは、こうした食べるUVケアを意識したランチをご用意しています。「UV対策はインナーケアから！」のテーマを掲げ、内側から透明感を守る食事を実現しましょう！
  さあ、皆さんでBiOcafeランチに足を運んでください。

   

  ●玄米生パスタ　キウイとバジルソース

  
  グルテンフリー、ヴィーガンメニューです。紫外線に負けない、夏のごほうびランチです。夏にぴったりの爽やかな香りと、優しい酸味のグリーンソースが、もちもち食感の玄米生パスタと相まって身体も心も涼やかに整えてくれます。ソースの主役は、みずみずしいキウイ。ビタミンCがとても豊富で、紫外線ダメージからお肌を守りながら、コラーゲン生成も助けてくれます。そこに合わせるバジルは、βカロテンやビタミンEを含み、抗酸化力が抜群。日差しで炎症を起こしがちな夏の肌を内側から穏やかに整えます。さらに、この滑らかなソースのベースには豆乳を使用。植物性たんぱく質や大豆イソフラボンが、肌のハリや女性らしさをサポートし、紫外線による乾燥対策にもぴったり。玄米パスタの食物繊維とあいまって、腸内環境もすっきり整います。美味しいとキレイが両立するこの８月の一皿。身体の中から透明感を育む、UV対策ランチを是非どうぞ。

   

  ●もち米玄米リゾット　ゴーヤチャンプルー丼

  
  グルテンフリーです。夏バテも日差しも、美味しくケアできそうな献立です。じゅわっと甘辛く炒めたゴーヤと豚肉に、まろやかな温泉玉子がとろり。もち米玄米ごはんには、ひそかに厚揚げも忍ばせ、満足感とやさしさを両立させた夏のごほうび丼です。紫外線が強い夏は、肌だけでなく内臓や自律神経にもダメージが。そんな季節にぴったりなのが、ビタミンCと苦味成分をたっぷり含むゴーヤ。身体の内側の熱を冷ましながら、抗酸化作用で紫外線による細胞の劣化を防ぎます。さらに豚肉のビタミンB1は、疲労回復や代謝促進に欠かせない成分。エネルギー不足からくる夏のだるさを和らげてくれます。そして、ごはんに隠れた厚揚げには、植物性たんぱく質とカルシウムがぎゅっと。お肌や骨、ホルモンバランスを整えるうれしい存在です。内側から元気とキレイを育てたいなら、紫外線対策は食べる選択が必要です。この一杯で、夏を軽やかに乗り切ってみませんか？

   
  ランチには、安心安全な国産有機野菜のサラダバーをご用意しています。お好きなだけ何度でもお替りしてください。また、有機天然酵母のブレッド、デトックスウォーター、ハーブティー2種類がついてきます。すべてお替り自由です。
  葉物野菜には、奈良県から大和トウキ葉が送られてきたことも。主には長野県佐久市の畑から直送されてきます。最近は茨城県からも届きます。あれやこれやと楽しんでください。しかし、残念ですが温暖化の通常の気候ではないために、自然にとれる野菜にも影響が出ています。もう少しで花が咲いて実になる無農薬の野菜が登場しますよ～