BiOcafe BLOG

• 2023.09.01

  【ヘルシーランチ/渋谷/グルテンフリー/ベジタリアン/ヴィーガン】9月のヘルシーランチ　～BiOcafe～

  渋谷でヘルシーな野菜ランチ 9月BiOcafeの月替り グルテンフリーとヴィーガンの2種類をご紹介します。
   
  如何でしょうか、夜中は寝られるようになりましたか？　8月の猛烈な暑さで体調が未だ夏バテ気味ではありませんか？
  さて9月のBiOcafeランチ、テーマは「発酵食品で腸活！」。我々ではどうすることもできなかった猛暑は、誰しも少なからず身体にダメージを残しました。この後は何かを頼るよりも自分で自分の身をいたわるしかありません。それには体調の基本の基である腸を元通りにすることですかしらね？
  皆様の腸内が腸内フローラであふれた、まるでお花畑になっていることを望んでいます。腸内には多種多様な善玉菌が存在しますが、その元になる食材が発酵食品であることは良く知られています。ヨーグルト、ぬか漬け、納豆、キムチ、味噌、チーズなど。これらには、乳酸菌やビフィズス菌、酵母菌、麹菌などの善玉菌が含まれています。一日一回のお食事ランチをBiOcafeで摂取したならば、善玉菌を体内に取り入れることができる、そんな皆様の手助けになればと思っています。
  テーマの「発酵食品で腸活！」を頭で意識して、通常の食生活を送ってみてください。残念ですが、肌への栄養は最後にしか回ってきません。まずは腸活をして効率の良い栄養摂取をしましょう。それから美肌ですね。そんな美しい皆さんの手助けになればと思います。それでは、ご紹介をはじめます。

   

  ●【9月】もち米玄米ライス　ガパオライス 発酵塩ライム添え

  
  グルテンフリーメニューです。タイ料理の「ガパオライス」というメニュー名ですが、日本ではすっかり同じみな料理になりました。やみつきになることも然り、ふと食べたくなってしまうこともあります。さて、このガパオライスを作るにはナンプラーという発酵食品が必須です。そして、BiOcafeでは、ナンプラーの他に発酵食品をさらに加えるために手作りの発酵させた塩ライムを添えました。９月に入ってもまだまだ暑いですから、この発酵塩ライムで身体に少しの刺激を与えてください。もち米玄米は口の中で咀嚼したくなる食感です。胃と腸へ動くときにはたくさん嚙みますから、唾液も増えて相乗効果で消化しやすくなっています。腸に届いた後には、発酵塩レモンの善玉菌がふわふわと滞在してくれることでしょう。腸内をいたわることが出来そうですね。
   

  ●【9月】玄米生パスタ 甘酒と白味噌発酵ソース

  
  グルテンフリーで、ヴィーガンメニューです。和食とは本来植物性由来の食材が基本で調理をしています。しかし、現在では世界中の献立やお料理が日本に入ってきて、刺激的な味を求めるようになりました。パスタというジャンルも同様です。BiOcafe では日本の稲作文化になぞらえ、麺からソースに至るまで日本人の遺伝子を呼び覚ますようなランチに仕立てました。小麦粉を玄米に、生クリームを豆乳に、油脂はすべて植物性にと。そこに、発酵食品である甘酒と白味噌をたっぷり使用して、ソースに仕上げました。そして、この季節が一番おいしい茄子を目にもとまる様に使用しました。腸が喜ぶランチです。腸のフローラたちがどんどん増えてくることを祈っています。
   
  ランチには、安心安全な完全無農薬の国産有機野菜のサラダバーをご用意しています。お好きなだけ何度でもお替りしてください。また、有機天然酵母のブレッド、デトックスウォーター、ハーブティー2種類がついてきます。すべてお替り自由です。
  葉物野菜は、長野県佐久市の畑からすべて直送されてきます。種類が豊富なので、あれやこれやと楽しんでください。そして、花が咲いて実になる野菜たちも、ようやく揃いました。トマトやきゅうり、茄子、ズッキーニ、ピーマンがサラダバーにお目見えしていますので、お好きなだけ召し上がってください。お待ちしています。